
アトピーの疑問
顔のアトピー性皮膚炎どう乗り越えてる?みんなの悩みと対策を紹介します!

顔のアトピー性皮膚炎は、見た目に大きな影響を与えるため、とてもつらい症状です。
「人目が気になる」「メイクができない」「どんな治療やスキンケアを試しても良くならない」と悩んでいる方も少なくありません。アトピヨアプリには、同じように顔のアトピーで悩みながら、工夫を重ねて改善を目指している仲間がたくさんいます。
今回は、実際の体験談を交えながら、顔のアトピーに役立つ対策をご紹介します。
あなたに合った方法を見つけて、少しずつでも前に進めるよう、一緒に取り組んでいきましょう。
目次
- 顔のアトピーの実態とみんなが抱える悩み
- 顔のアトピーで抱える症状
- かゆみ
- 赤み
- 湿疹
- 乾燥
- 皮むけ
- ニキビのようなぶつぶつ
- 色素沈着
- 顔のアトピーの悩みは「見た目」だけじゃない!
- ①見た目に関する悩み
- ②スキンケアに関する悩み
- ③治療に関する悩み
- ④生活上の悩み
- ⑤精神的な悩み
- 顔のアトピー、悪化の原因を探る
- 顔のアトピー悪化原因 その1:ストレス
- 顔のアトピー悪化原因 その2:乾燥
- 顔のアトピー悪化原因 その3:食事
- その他の顔のアトピー悪化原因
- みんなが実践!顔のアトピーに効果的な対策
- 顔のアトピー対策①スキンケアと生活習慣
- 保湿の徹底
- 洗顔方法の見直し
- 生活習慣の改善
- 顔のアトピー対策②医療機関との連携
- 薬物治療
- 顔のアトピーは一人で悩まないで!
- まとめ
顔のアトピーの実態とみんなが抱える悩み

アトピー性皮膚炎の症状は顔にも現れることが多く、アトピヨアプリのみんなの約半数が顔の症状を経験しています。思春期から大人にかけては、顔に加えて、首や胸・背中など上半身にも症状が出やすいのが特徴です。また、いったん症状が落ち着いても再び悪化しやすく、長いあいだ悩みを抱える方も少なくありません。
顔の部位に関する投稿をしているユーザーの割合グラフ(2025年1月時点)

ユーザーの年齢別グラフ(2025年1月時点)

顔のアトピーで抱える症状
アトピー性皮膚炎は顔にさまざまな症状がでます。代表的なものを紹介します。
かゆみ



アトピー性皮膚炎の代表的な症状です。強いかゆみにより掻きむしると、皮膚のバリア機能がさらに弱まり、炎症が悪化することがあります。
赤み



炎症により皮膚が赤くなり、見た目にも大きな影響を与えます。頬、額、口のまわりなどに出やすく、かゆみを伴うことが多いです。
湿疹



赤みやかゆみに加えて、炎症で皮膚が盛り上がったり厚くなったりする湿疹が出ることがあります。症状が強いと、水ぶくれのようになったり、じゅくじゅくしたりすることもあります。長引くと皮膚が硬くゴワゴワした状態になることもあります。
乾燥



皮膚のうるおいを保つ力が弱くなり、乾燥しやすくなります。乾燥は粉をふいたり、ひび割れの原因となり、かゆみをさらに悪化させます。
皮むけ



乾燥や炎症がひどくなると皮膚の表面が剥がれ落ちることがあります。
ニキビのようなぶつぶつ



炎症や掻くことによる刺激によって、毛穴に赤いぶつぶつ(毛包炎など)ができることがあります。ニキビと見分けがつきにくいこともあります。
色素沈着



掻きむしったり、炎症を繰り返すことによって、皮膚に茶褐色調の色味が残ることがあります。
データから見ると、特に痒み、赤みといった症状が現れやすい傾向にあります。
※本画像は、アトピー性皮膚炎の症状の一例です。実際の症状や重症度には個人差があります。
※「赤み」「皮むけ」「色素沈着」は、湿疹の経過や結果として現れる症状ですが、わかりやすく伝えるために、ここでは症状の一例として分けて記載しています。
顔のアトピーの悩みは「見た目」だけじゃない!
顔にアトピー性皮膚炎の症状が現れることは、見た目に大きな影響を与えるだけでなく、QOL(生活の質)を大きく損ね、心の面でも深刻な悩みを引き起こします。特に、慢性の経過をたどり、症状がなかなかコントロールできないことが、悩みをさらに深める原因となっています。
ユーザーの顔のアトピーの悩みに関するワード分析(2025年1月集計)

次に、同じように顔のアトピーで悩んでいるアトピヨアプリのみんなの声をまとめてみました。共感できる体験や、参考になる工夫がきっと見つかるはずです。
①見た目に関する悩み
いちごさん(20代女性・アトピー歴10年超)
「いつか綺麗になる時が来るかな こんな肌で人目気にしながら生きていくのヤダすぎる」
ぷんさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「ほんとは何も塗りたくないけどこんなポロポロな肌は見せたくないし、私もテンションさがるからああ、」
jyさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「また痒くなってこうなる 定期的にこれの繰り返し 見た目きもすぎる涙止まらない」
②スキンケアに関する悩み
ゆいぴーさん(4歳児のご家族・アトピー歴4年)
「保湿剤は処方薬の◯◯◯◯、◯◯◯◯、◯◯◯◯、ママ&キッズのローションとクリーム、アトピタ、シアバター、セタフィルのローション、ミルふわなど試していますが合うものが見つからず痒みが増すため、保湿ができていません」
saeさん(20代女性・アトピー歴1年)
「皆さんのスキンケアの仕方を教えて頂きたいです。わたしは、化粧水はアドソーブ、乳液はdプロ、クリームはアドソーブです。化粧水乳液クリームまでしっかり保湿してて、夕方には乾いてきて痒くなるから5時くらいにはお風呂入らないと肌が死ぬ^^; だから久しく遠出したり夜まで出かけることがなくてやんなる(TT)」
のぞみさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「ここ数日スキンケア後に肌がヒリヒリして赤くなります😭 肌もでこぼこしてる気がして辛いです😣 ホホバオイル→化粧水→美容液→乳液→ワセリンと塗っているんですが、アトピーって普通のスキンケアではなく別の方法?とかの方がいいんでしょうか😣 ピリピリするものは使わない方がいいのかなあとも思いますが、それではもっと乾燥してしまうんじゃないかと不安です😣」
③治療に関する悩み
macoさん(10代女性・アトピー歴10年超)
「中学くらいまでおでこや生え際、手の甲に湿疹が出ていて、そこがシワになってます。毎日どんなに保湿やスチーマー、飲み薬等頑張っても頑張っても緩和されなくて、、欲の欲ですが、、、肌を綺麗にする治療とか、経験のある方がいればコメントにお願いします」
まるさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「おでこ ◯◯◯◯で治療中だけれども良くならない… ここまで酷いと外には出れない… ステロイドは強くしたくないけど辛いです…」
ちゃんはるさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「来週から◯◯◯◯治療を始めます。綺麗でもっとキラキラした生活を期待していた20代後半。アトピーで苦しめられています。きっとこれから、よくなる一方だと信じて記録していきます」
④生活上の悩み
れもん🍋投稿不定期気味さん(10代女性・アトピー歴10年超)
「バイトだと、マスクは不織布って決まってるからマスクの繊維で痒い」
はらまきさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「1日中マスクをしながら業務とかをするとやはりすぐ顔は症状が出てしまうので大変です…」
前向きさん(30代女性・アトピー歴1年)
「食後口周囲が痒くなり汁でる、、、特に揚げ物、、」
ひとみんさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「生理前になると一気に荒れる。寝る前になると痒みが増して、睡眠中は無意識にかいているため起きるたびに悪化してる」
⑤精神的な悩み
ぽよ。。。さん(20代女性・アトピー歴3年)
「痒い時は痒いです ステロイドが効かなく、ステロイド塗ったらこんなプツプツが増えました。このプツプツは何なんでしょうか…ほんとに毎日痒くて死んでしまいたいくらいです」
ぷんさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「今日はちょっと痒すぎた。そして定期的にくる負の感情、、。このままどーなってくかわからなくてもうやめたくなる」
さちろーさん(50代男性・アトピー歴50年超)
「カオ、耳、首は外から見えるところ。外出するのが肉体的にも精神的にもつらい。もともとない自己肯定感がさらに低下」
顔のアトピー、悪化の原因を探る
アトピー性皮膚炎の悪化要因は、年齢や体質、生活環境などによって一人ひとり異なり、多くの場合はいくつかの要因が重なって関係しています。一般的に知られている悪化要因としては、皮膚に常在する細菌(黄色ブドウ球菌など)の増加、ダニやカビ、ペットの毛などの環境要因、汗や皮膚への刺激、不規則な食生活や睡眠不足などの生活習慣、そして精神的なストレスなどが挙げられます。
アトピヨアプリのみんなの顔のアトピーが悪化する原因には、ストレス、乾燥、食事などが挙げられます。
ユーザーの顔のアトピーの悪化に関連するワード分析(2025年1月集計)

顔のアトピー悪化原因 その1:ストレス
サラさん(10代女性・アトピー歴10年超)
「自粛でのストレスやバイトのストレスでニキビ まで増えまくっちゃってプラスアトピーも出てきてメンタルやばいい💧」
chihoさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「心が疲れてたり精神的にしんどい時は必ず肌にくる。心と体は繋がってるって本当だと思う。。。仕事(人間関係)少ししんどいけど適度に頑張らないと」
あんこさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「ストレスからなのか顔全体赤みが増してきた」
顔のアトピー悪化原因 その2:乾燥
kotoriさん(10代女性・アトピー歴5年)
「朝起きると乾燥がさらに酷くなっていたのでショック!!一晩中のエアコンも原因かな?特に首のシワがくっきり深くなり増えている気がする。赤みも目立つ。触ると固くガサガサで肌に水分が全くない。さすがにこの状態では学校に行けないので朝のバタバタした時間で保湿だけはしっかりしました」
ピリナさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「お風呂上がりで保湿済み。最近乾燥凄くて皮膚が固くなってカサカサだったから擦りすぎた……かゆみより痛みの方が少しある。赤みがエグい、毎度毎度だからもう慣れたよ…🥹」
てぃんくるさん(20代男性・アトピー歴20年超)
「顔、耳あたりの乾燥がひどいので、保湿はしっかりしているのですが、眉毛の部分にニキビが繰り返しできてしまいます、アドバイス頂けたら幸いです」
顔のアトピー悪化原因 その3:食事
まなまなさん(3歳児のご家族・アトピー歴2年)
「昼食久しぶりに大好きなラーメンを食べていたら、口の下が赤くなる。本人全く気づかずに美味しそうに食べ、その後遊んでいるうちに赤みは消えたので、どれくらい赤かったかは分からず」
じゃすみんさん(10代女性・アトピー歴10年超)
「お菓子が好きでいつもお菓子を買ってしまいます。そのため、ニキビも増え、アトピーも悪化し皮膚状態が最悪になります。 このアプリを始めた境に、お菓子をやめようと思います」
ののさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「2日間油っこい食事を続けたら出ました。赤ら顔悪化。痒みは全くなく。熱を持って、肌が隆起してる状態。」
その他の顔のアトピー悪化原因
おうち🏠さん(10代男性・アトピー歴10年超年未満)
「顔の調子は良くなったけど、汗でかぶれて首が皮のむけた状態になりました…赤みは引いてるからここさえ耐えれば!という気持ちで保湿頑張ります」
うめめさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「顔も冬になると剥け始め分泌液が、、、やっと最近皮膚が剥けるくらいに、、、でも生理前やホルモンの乱れ?で悪化します」
ゆんぴょさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「花粉で首から上がかゆいかゆい。目をかきすぎて滲出液が出て、寝ると起きた時にまぶたが張り付いて目が開かない、、👁」
ミーちゃん(猫)さん(20代男性・アトピー歴20年超)
「汗と運動による体温上昇では大丈夫なんだけどお湯で洗うと痒くなるという謎現象です。ぬるま湯でギリギリ。水だと∩(´;ヮ;`)∩ンヒィィィィィってなるから調整が難しい…」
みんなが実践!顔のアトピーに効果的な対策

アトピー性皮膚炎は人によって症状の出方や原因がそれぞれ異なります。アトピヨアプリでは、同じ悩みを持つ仲間どうしが体験や工夫を共有し、励まし合っています。
ここでは、ユーザーのみんなが実際に試して「よかった」と感じた対策をいくつかご紹介します。ご自身に合うかどうかを確かめながら取り入れてみてください。
なお、症状がつらい、長引く、悪化する場合は、自己判断に頼らず皮膚科医にご相談ください。
顔のアトピー対策①スキンケアと生活習慣
保湿の徹底
りょさん(6歳児のご家族・アトピー歴3年)
「よくなったかなー。化粧水入れてから、塗布するようになり身体は良」
まさむねこさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「瞼は相変わらず変化無しですが、首は2週間以上保湿のみで普通の肌を保っています」
sapiさん(30代男性・アトピー歴30年超)
「保湿、冷やすを徹底してしたらちょっとマシになった。紫外線予防にうすーいパウダーだけしてる」
洗顔方法の見直し
まーちゃんさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「かゆみが出るとき、気をつけたことは、お風呂に入った時はお湯洗顔したあとにすぐオイルをぬる お湯の温度をぬるくする 顔をタオルで拭くときは5回まで」
和哉さん(30代男性・アトピー歴30年超)
「今の顔のメンテは、朝の洗顔後、プロペトを薄く全体に塗って、悪いとこや悪くなりやすいところに◯◯◯◯を塗っています」
モグモグさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「完全自己流だけど、洗顔の代わりにアベンヌで軽く汚れ落として、アベンヌで保湿してからお薬とか保湿剤とか塗ってる」
生活習慣の改善
ゆちさん(20代男性・アトピー歴8年)
「やっぱり運動すると血流が良くなり、新陳代謝が上がって皮膚の回復が早いように感じました!」
chihoさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「あとは規則正しい生活をする、痒くてあまり眠れなくても同じ時刻に起きる。布団に長く籠らないこと。寝る3時間前までに食事を済まし、それ以降なにも食べない。まだまだ書ききれないけど、これを継続することが大切。頑張ろう。」
ことりさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「病院変えて、食事制限の徹底をしてから5ヶ月。顔の症状は安定してきた」
顔のアトピー対策②医療機関との連携
薬物治療
Kくんさん(5歳児のご家族・アトピー歴3年)
「アトピー治療で有名な病院から内服薬と外用薬をもらい、治療を始めて1週間内服にはステロイドは入ってないが、抗ヒスタミン薬は入ってる。少し気になるけどとりあえず3ヶ月続けてみる。外用薬にはステロイドが入ってるけど、これも徐々に減らして、ゆくゆくはステロイドに頼らずアトピー改善できるような治療法らしいから一緒に頑張っていこうね!夜中の痒みは減ってきた!」
ぴよりーなさん(10代男性・アトピー歴0年)
「皮膚科で貰った薬を使ってみたらここまで赤み・カサカサ・痒みを抑える事ができました、感動 」
りぃさん(30代女性・アトピー歴4年)
「1週間前に顔と肩が酷すぎてずっと治らないので久しぶりに皮膚科に行ったらもうステロイド使いなさいって言われて( ´๑•ω•๑` ) 注射治療の前はステロイド効かなくてやめたけど。治らなすぎてまた始めました。そしたら。1日でほとんど落ち着き1週間たった今お肌はつるつる。全然痒くない。ステロイドってすごいなってほんと思った。先生とはこれで少しずつ弱めていって塗らなくて済むようにしようって話です‼︎ どうなるのか不安( •́ㅿ•̀ )」
医師に相談
ゆきぴよさん(1歳児のご家族・アトピー歴1年)
「アレルギー症状が落ち着いてきた✨ もう少し〜😌抗菌薬がきれたので、近くの皮膚科を受診して、処方してもらってきました。ちゃんと希望聞いてくれるから良かった😌 ひどい時の写真見せたら驚いてたけど😅」
ややさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「何度も心が折れかけて、初めに酷くなった時が成人式直前でとても辛かったこともありました。もちろん親にも漢方の病院の先生にも周りの人にも沢山助けて貰ってこそ今まで出来たことでした」
トパーズさん(40代女性・アトピー歴7年)
「いつも親身に話を聞いてくださる先生なんですが、今日は私があまりに落ち込んでるので診察時間1時間とって色々な話をしてくれました」
顔のアトピーは一人で悩まないで!
顔のアトピーは、すぐに改善するものではなく、根気強くケアを続けることが大切です。
症状の変化には個人差があり、焦りや不安を感じることもあるかもしれませんが、諦めずに自分に合ったスキンケアや生活習慣を継続することが重要です。
自分に合った方法を見つけ、無理のないペースで続けることが、健やかな肌への第一歩です。
まとめ
顔のアトピー対策には、自分に合ったケアを見つけ、継続することが大切です。そのサポートとしておすすめなのが「アトピヨアプリ」。アトピヨアプリはあなたの顔のアトピー対策の強い味方となります。
アトピヨアプリの強み ①毎日の肌の状態を記録し、変化を把握症状の改善や悪化の傾向を記録することで、自分に合うスキンケアや生活習慣が見つけやすくなります。 ②症状が出た時の行動を記録し、悪化の原因を分析どのような環境や生活習慣が影響しているのかを可視化し、適切な対策を講じることが可能に。 ③同じ悩みを持つ仲間と情報交換し、励まし合う他のユーザーと体験談やスキンケア方法を共有し、前向きにケアを続けることができます。 |
アトピヨアプリを活用し、自分に合ったケアを見つけて、健康な肌を目指しましょう!
アトピヨアプリはアトピーに悩む全ての方の味方です。「アトピーで悩んでいるけど何をしたらよいかわからない」「自分に合ったアトピー治療を見つけたい」など悩んでいる方は、ぜひアトピヨアプリをご活用ください。
【この記事の監修者】 宮川明大 Akihiro MIYAGAWA(アキヒロ ミヤガワ) 皮膚科専門医。大学病院ではアトピー性皮膚炎の外来や入院診療を担当し、多くの患者さんのお悩みに向き合う。 現在は美容皮膚科タカミクリニックに勤務し、ニキビや毛穴、しみ・しわなど、肌のあらゆるお悩みに寄り添う。 |
監修者情報

赤穂晶子
Akiko AKO(アキコ アコウ)
薬剤師。大手ドラッグストアや調剤薬局で調剤業務・介護業務に従事。皮膚科・小児アレルギー科・精神科・内科等の様々な症例を経験。調剤経験を経て、アトピヨ合同会社参画後は、コンテンツ作成と運営をリード。

赤穂亮太郎
Ryotaro AKO(リョウタロウ アコウ)
プログラマー。工学修士。公認会計士。
アトピー、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。アトピーの方へのヒアリング、薬剤師である赤穂晶子の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。