
アトピーの疑問
アトピー改善の道しるべ!みんなの成功体験をまとめました‼

アトピーのかゆみや炎症に悩んでいませんか?「眠れない」「集中できない」「人目が気になる」…。そんな辛さを抱える方は少なくありませんが、あなたは一人ではありません。
乾燥、かゆみ、炎症など、様々な症状に悩まされてきた方たちが、どのようにアトピーを改善していったのか?
実際にアトピーの症状が悪化しないように頑張っているアトピヨアプリのユーザーのみんなのリアルな体験談をご紹介していきます。
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体験談を通じて、改善のヒントを見つけませんか? アトピヨアプリでは、ユーザーの改善傾向もデータで確認できます。同じ悩みを持つ仲間の声を聞き、自分に合ったケア方法のヒントを探しましょう。
目次
体験談①:乾燥とアトピー改善
保湿と記録でかゆみを克服
asakiさん(20代女性・アトピー歴9年)
「先週久し振りに綺麗に治りかけた肘も数日前から、腕はパキパキに割れてアカギレも。
オイルを塗って保湿をしても、すぐに吸って元通り。何度も塗り直して乾燥しないようにしています」
アトピーの治療では保湿も基本的かつ重要なケアとされていますが、実際には「塗っても乾燥する」「塗り直す必要がある」といった患者さんの苦労も大きく、日常的な負担を伴うケアであることがわかります。
みんなの対策
じゃすみんさん(10代女性・アトピー歴10年超)
「少し茶色く感じるかも??でも、毎日毎日◯◯◯◯ローションを塗っていたらこんなにツルツルに!!!本当に嬉しいです。やはり保湿が大事なのかな…( ˃ ˂ )」
サラさん(10代女性・アトピー歴10年超)
「アトピーは乾燥肌の中でも酷く乾燥しているから保湿が大事って聞いてニベアのこのボディクリーム欠かさずお風呂上がりや毛の処理をしたあとは必ず塗っています!」
ろこなさん(40代女性・アトピー歴40年超)
「ヘパソフト体用はあかぎれのようになった部分に塗っても痛くなく、塗ると潤って傷が裂けるのを軽減されているように思います。またヘパソフト顔ローションもわたしにはあっているようです。体と頭はミノンアミノモイスト 全身シャンプーを使っています」
アトピヨアプリとの出会い
かなたんマンさん(10代女性・アトピー歴10年超)
「アトピヨの方々を見ると色々な工夫をされており、こちらも様々な情報を貰うことができます。まだアトピヨを始めて数日なので私の幼い頃のアトピーと今のアトピーの状態を比べられる写真があったらなと思いましたが、デジタル上には無かったのでアルバムとかをひっくり返して探してみたいと思いました」
いのさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「アトピヨインストールした。足の外側はカサカサで痒い、皮膚も硬い 意識して掻かないようにしても無意識に掻いている」
Pikaさん(20代男性・アトピー歴10年超)
「乾燥がひどく掻いて黒くなる…ので明日から皮脂が出づらいところはお湯だけ2日に1日石鹸生活してみます。なんか状態あんまよくないけど今はこのアプリ始めてやれる気がする!色々治る気がしてる!がんばります」
みんなのアトピヨアプリの活用方法
①スキンケアの記録と振り返り
スキンケア(今使っているクリームなど)と肌の写真を撮るだけでOK。経過を残すことで「症状の変化」が客観的に見やすくなります。また、「足の外側がカサカサで痒い」「掻かないように意識しても無意識に掻いてしまう」と文字でも記録するとより明確になります。
どの保湿剤が合っているのか、どの位の期間使うと効果が出るのか簡単に振りかえることができます。
②新しいケアの実践・モチベーション
検索画面の「クリーム・化粧」をタップすると、みんなのスキンケアが一覧で表示されます。気になる商品名で検索もできます。みんなのスキンケア・化粧の「具体的な情報」が参考となり、新しいケアを試すきっかけに。そして、投稿することで「頑張ってみよう」という前向きな気持ちを得やすくなります。
アトピヨアプリを活用したみんなの結果
早く治りますようにさん(10代男性・アトピー歴4年)
「プロアクティブ療法と保湿でキレイになりました! まだ油断は出来ないけど、アトピーって分からないくらいにやっとなりました😭✨ 繰り返すとは思うけど、良い時の写真も残しておきたい😊」
poiさん(40代女性・アトピー歴30年超)
「だいたい 2週間おきに この アプリで 自分の炎症具合を数値化して チェックしてます。
使ってよかったと感じたのは、悪化の波のパターンが ある程度 読めるようになった事。
生理前や 付き合いで外食が続いた時、また 2、3ヶ月おきに 特に何も原因は見当たらないけど 大きな悪化の波がくるのがわかりました。数値がどんどん 下がっていくと 嬉しい😆」
アトピー性皮膚炎のケアは、個々の肌質や生活環境によって異なります。アプリを使っているみんなも、症状を記録することでより効果的なケア方法を見つけています。あなたもアトピヨアプリを活用して、自分に合ったケア方法を一緒に探していきましょう。
体験談②:薬とアトピー改善
早期発見と対策で悪化を防ぐ!
こーじんさん(20代男性・アトピー歴20年超)
「5週間前に投稿後強めの薬を塗って1度良くなってましたが夜中かじくるせいで更に悪化。ジュクジュクカサカサ、痒み強く、また服が触るところなので痛いです。両首〜首下までネックレスのようになってますが1番ここがひどい」
アトピー治療における薬は、炎症を抑える即効性や長期的コントロールの可能性がある一方で、患者さんは夜間の掻き壊しや生活習慣、衣服の刺激などによって効果が十分に発揮されない苦労も抱えています。
みんなの対策
みぃさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「足だけ全然良くならない。足の甲は良くなってるけど、側面と踝辺りがむしろ酷くなってる。薬塗っても痒み止め飲んでもここだけ効かない。。。」
aaaさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「薬塗ってない状態でこのように悪化してしまったので皮膚科を変えて新しい薬などをもらってきました!これで効くことを願います」
アトピヨアプリとの出会い
みんとさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「3日前に◯◯◯◯を受けましたが、受けたその日の夜には肌がしっとりしてきました!太ももは結構乾燥してて痒くなりますが、一週間前と比べるとかいてる回数が結構減ってる気がします! 写真見比べても良くなってる気がします!!このままよくなりますよーに」
コウタさん(20代男性・アトピー歴20年超)
「この度アトピヨのサービスを始めようと思いました。現在の状態ではありませんが、分り易い症状の時を共有したいです。写真ではわかりづらいかもしれませんが、この時は赤みがかって肌がボコボコして、表面はヒリヒリする状態。痒みがひどくて気づけば肌を触っている状態でした」
アトピヨアプリの活用方法
① 薬による症状変化を写真で見える化
今使っている薬と肌の写真を撮るだけでOK。薬の投与後、痒みの軽減や肌のしっとり感を実感することがあります。写真やテキストを見比べることで改善が目に見えて分かり、治療の効果を確認できます。さらに、マイページ画面の「くすり追加」を利用することで、使った薬を時系列で振り返ることができます。
②みんなの治療体験が分かる
検索画面の「薬」をタップすると、みんなの薬が一覧で表示されます。気になる薬剤名で検索もできます。「薬を使っている今の状態」と「症状が酷い状態」の体験をシェア。写真とテキストの両方があることで、赤み・ボコボコ・ヒリヒリ・痒みなど同じ症状を持つ人に分かりやすく伝えることができます。
アトピヨアプリを活用したみんなの結果
きたこさん(20代女性・アトピー歴6年)
「私はこのアプリのコメントで薬再開の背中を押してもらって再開しました😅笑 薬使ってまずはラクにして、徐々に薬の間隔あけながら減らしていくこともできると思います。ステロイドが気になる場合は◯◯◯◯とか最近の薬も試す価値ありそうです」
べんべんさん(30代男性・アトピー歴30年超)
「こちらのアトピヨアプリをはじめて利用して三日目くらいですが、このような形で経過を観察するというのは、とても貴重なものだと改めて思いました」
日々の記録を通じてアトピーの原因や傾向を知ることで、より適切なケアができるようになります。
体験談③:食事とアトピー改善
記録と工夫で食生活を見直す!
モグモグさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「気をつけること!①栄養バランス②食べすぎない③よく寝る④抱えこまない これから頑張りたいこと①ウォーキング②ヨガ③糖質とりすぎない ガチガチにやるとリバウンドこわいからできる範囲でやる!! ここに記録しておこう✏️」
栄養バランスの良い食事の工夫が大切ですが、実際には食事制限が負担になったり、食べたいものを我慢する苦労もあり、無理せず続けられる範囲で取り組むことが大切です。
みんなの対策
やくきん(7歳児のご家族・アトピー歴6年)
「先生がなんでも食べていいと言うのでバランスの良い食事と薬でがんばろう」
ウッチーさん(20代男性・アトピー歴20年超)
「最近、食生活を変えることを心がけている。中々治らないから。大学生で生活も乱れるから睡眠も食事も少しずつ気をつけていきたい」
モグモグさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「簡単には前向きにはなれないけど、食事だけはしっかり摂ることを心がけよう!体は食べたものでできている💪栄養を勉強したい!!」
アトピヨアプリとの出会い
まめさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「魚や野菜、おからを中心にバランスの良い食事をとり、体全体を整えていけるよう頑張ります! スキンケアと化粧も具体的に教えていただいて、参考になりました✨いろいろ試してみます!ありがとうございました😊」
ブリさん(60代女性・アトピー歴40年超)
「このところ毎日食べたもの 天候 特別にした事と皮膚の状態記録してます 書くと甘いものとか油物セーブできます 記録式ダイエットと同じですね 笑」
アトピヨアプリの活用方法
①食生活の記録
食べたものと肌の写真を撮るだけでOK。記録することで「甘いものや油ものを控えよう」と意識的になることができ、食生活改善につなげることができます。
②みんなの食生活の工夫
検索画面の「ごはん」をタップすると、みんなの食事が一覧で表示されます。魚・野菜などを中心としたバランスの良い食事を心がけ、体全体の調子を整えようと取り組んでいる方も多いです。みんなの投稿から実用的なヒントを得られることが大きな魅力です。
アトピヨアプリを活用したみんなの結果
まなまなさん(3歳児のご両親・アトピー歴2年)
「魚を増やすことよりも、もちろんそれも良かったと思うけど、一番は植物油の使用が激減したことだと思う。症状が落ち着いてから、よほどの暴食をしない限り(それでも、赤み痒みがちょっと出たくらいで終わった)大丈夫だとわかってきた。それくらい身体が整ってきたんだろうなぁ」
negaさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「もとの綺麗な肌に戻れるように、運動と食事で頑張ります。同じように頑張ってる人の投稿を見ながら頑張ります!!」
アトピーのケアは、偏りのないバランスの取れた食事が大切です。そして、食生活を記録することが有効です。また、自己判断での極端な除去食は避けるのが基本です。特定の食品で症状が悪化する心当たりがある場合は、食事と症状を簡単にメモしつつ、必ず医師に相談するようにしましょう。
アトピーと食生活の関係は人によってさまざまです。みんなの中には、食事を記録することで自分の肌との相性に気づいた人もいます。アトピヨアプリを活用して、食事と肌の調子を振り返れば、自分に合ったケアを見つけるヒントになるかもしれません。
アトピヨアプリでアトピー改善を加速

これまで紹介した体験談では、アトピヨアプリを活用することで、ユーザーが自分に合ったアトピーケアを見つけ、症状を改善できたことが分かりました。
では、具体的にアトピヨアプリがどのように使えるのか、活用方法とメリットを考えていきます。
アトピヨアプリの活用方法とメリット
①自分に合ったアトピー改善方法を見つけるサポート
アプリ内には、実際にアトピー改善を目指す方の体験談が掲載されており、試したケア方法や生活習慣の工夫などを知ることができます。こうした体験談は、自分に合った方法を見つける大きなヒントになります。
②症状を記録し、客観的に把握
毎日のかゆみや炎症の度合い、スキンケアや食事の記録を残すことで、自分の症状の変化を客観的に振り返ることができます。改善の傾向が見えることで、どの対策が自分に合っているかに気づきやすくなります。
③アトピー改善のモチベーション維持
アトピーの改善には時間がかかることもありますが、記録を続けることで小さな変化を実感しやすくなります。過去の記録を振り返ることで、「少しずつ良くなっている」と実感し、前向きな気持ちを保てます。
④医師への相談がスムーズに
月ごと・年ごとに症状の変化を記録しておくと、診察のときにこれまでの経過を簡単に伝えられます。記録があると、医師にも状況がわかりやすくなり、あなたに合った治療を一緒に考えやすくなります。さらに、この記録は対面の診察だけでなく、オンライン診療でも限られた時間の中でスムーズに状況を共有するのに役立ちますので、ぜひご活用ください。
⑤同じ悩みを持つ仲間と交流
アトピーは一人で悩みがちですが、アプリ内のコミュニティを通じて同じ症状で悩む人の体験を知ることができます。また他のユーザーと交流することで、「自分だけじゃない」と安心し、前向きに取り組めるきっかけになります。
まとめ
アトピーの症状との付き合い方は一人ひとり異なり、体質や生活環境、影響する要因もさまざまです。だからこそ、自分に合った方法を見つけていくことが大切です。また、アトピーの改善には時間がかかるため、長期的な視点で諦めずに継続することが大切です。
アトピヨアプリは、日々の症状管理や改善のモチベーション維持をサポートしてくれるアプリ。
アトピヨアプリをうまく活用し、効果的にアトピー改善を進め、アトピー治療に前向きに取り組みましょう。
アトピーの改善には時間がかかってしまい、長期的に向き合っていく必要があります。孤独にアトピーと戦わず、アトピヨアプリを活用し、モチベーションを維持しながら同じ悩みを抱える仲間たちとアトピーと向き合っていきましょう。
【この記事の監修者】 宮川明大 Akihiro MIYAGAWA(アキヒロ ミヤガワ) 皮膚科専門医。大学病院ではアトピー性皮膚炎の外来や入院診療を担当し、多くの患者さんのお悩みに向き合う。 現在は美容皮膚科タカミクリニックに勤務し、ニキビや毛穴、しみ・しわなど、肌のあらゆるお悩みに寄り添う。 |
監修者情報

赤穂晶子
Akiko AKO(アキコ アコウ)
薬剤師。大手ドラッグストアや調剤薬局で調剤業務・介護業務に従事。皮膚科・小児アレルギー科・精神科・内科等の様々な症例を経験。調剤経験を経て、アトピヨ合同会社参画後は、コンテンツ作成と運営をリード。

赤穂亮太郎
Ryotaro AKO(リョウタロウ アコウ)
プログラマー。工学修士。公認会計士。
アトピー、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。アトピーの方へのヒアリング、薬剤師である赤穂晶子の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。