アトピーの基礎知識

一緒に見つけよう!アトピーの治し方とアトピヨアプリの活用術

アトピー性皮膚炎のかゆみや赤み、つらいですよね。みんなもその苦しみを経験しました。だからこそ、アトピーに悩むあなたをサポートしたい。そんな思いから生まれたのが「アトピヨアプリ」です。

今回は、アトピー治療の基本や、アプリを活用して症状やスキンケアを記録し、自分に合った改善方法を紹介します。一緒にアトピーと向き合い、 自分に合った治し方を見つけませんか?

アトピー性皮膚炎ってどんな病気?

アトピー性皮膚炎は、かゆみ・赤み・乾燥を伴う慢性的な皮膚の炎症です。掻きむしることで皮膚が傷つき、さらに悪化してしまうことも。終わりのない戦いのように感じる方も少なくありません。

アトピヨアプリを利用しているみんなからも、

「最近仕事のストレスと乾燥で夜も眠れないほど痒い」

「赤くない時と赤くなる時の差が酷くて、化粧も出来ないから本当は外に出たくない。薬塗っても良くならないしどうすれば…」

といった悩みの声が寄せられています。

なぜアトピー性皮膚炎になるの?

アトピー性皮膚炎の発症には、遺伝的要因、環境要因、免疫系の異常、皮膚バリア機能の低下など、さまざまな要因が複雑に関与していると考えられています。

アトピー性皮膚炎発症の考えられる要因

①遺伝的要因
家族にアトピー性皮膚炎や喘息、アレルギー性鼻炎などの疾患がある場合、発症リスクが高まる傾向があります。

②環境要因
ダニやハウスダスト、花粉などのアレルゲン、乾燥や汗、衣類の刺激などが症状悪化の要因になることも。

③生活習慣
偏った食生活や睡眠不足、ストレスなどが、症状を悪化させることが指摘されています。

④皮膚のバリア機能の低下
角層の異常により皮膚のバリア機能が低下すると、外部からの刺激を受けやすくなることが指摘されています。

アトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎の症状は人それぞれですが、年齢や重症度によっても異なります。代表的な症状として、以下のようなものがあります。

①かゆみ
アトピー性皮膚炎の最も特徴的な症状で、強いかゆみが続くことも。睡眠不足や集中力低下、精神的ストレスにつながることがあります。

②赤み
炎症が起こることで皮膚が赤くなる。

③乾燥
皮膚のバリア機能が低下し、水分が失われることでカサカサになる。

④湿疹
小さな水ぶくれやブツブツができ、ジュクジュクしたり、カサカサしたりすることもある。

⑤皮膚の肥厚(苔癬化)
慢性的な掻きむしりにより、皮膚が厚く硬くなってしまう。

これらの症状は、顔や首、肘の内側、膝の裏側など、体の様々な場所に現れることが多いです。

アトピヨアプリではアトピーの症状を画像やテキストで記録することができます。アトピー性皮膚炎は人によって症状や経過が異なります。アトピヨアプリを活用し、日々の症状を記録することで、ご自身の悪化要因や改善のヒントが見つかるかもしれません。

ゆきぴよさん(1歳児のご両親・アトピー歴1年)
「赤くなって引っ掻いて出血して、良くなったり、悪くなったり繰り返すけど、写真みると1ヶ月前よりは良くなってきてる…赤いけど😅」

Aさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「皆さま、いつも役立つ貴重な情報ありがとうございます。痛みや迷い、日々揺さぶられる気持ちの支えとして、ホントにたすけられています!」

きなたろうさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「また出ました蕁麻疹。アトピヨのおかげで過去の記録がわかるのがありがたい。ちょうど1年前⋯! 3月は何かあるのか?花粉、紫外線、生理前、やたらと疲れがあって、嫌な予感はしてた」

アトピヨアプリを活用し、自分の症状を客観的に記録・把握することで、より効果的な治療法やケア方法を見つけていきましょう。

アトピーの症状は様々です。アトピヨのアプリなら、アトピーの症状やケアを記録して原因を分析、悪化予防に役立ちます。一度試してみてはいかがでしょうか?

アトピー性皮膚炎の治し方は「基本の3本柱」

アトピー性皮膚炎の治療は長期的なケアが重要ですが、適切な対策を続けることで症状をサポートし、快適な生活を目指すことができます。

治療の基本は、以下の3つの柱をバランスよく取り入れることが大切です。

アトピー性皮膚炎治療の3つの柱

①薬物療法:医師の指導のもと、適切な治療を行う
②スキンケア:保湿を中心に、肌のバリア機能を守る
③悪化要因の対策:アレルゲンや生活習慣を見直し、症状を和らげる

①炎症を抑え、症状を改善する「薬物療法」

アトピー性皮膚炎の治療には、ステロイド外用薬やタクロリムス軟膏をはじめとした薬物療法が用いられます。

  • ステロイド外用薬
    高い抗炎症作用があり、かゆみ、赤み、湿疹などの症状を改善します。医師の指示に従い、適切な強さ、使用量、使用部位、使用期間を守ることが重要です。
  • タクロリムス軟膏(商品名:プロトピック®など)
    皮膚の免疫反応を調整し、炎症を抑える作用があります。ステロイドと同等の効果を持ちつつ、長期的な皮膚萎縮のリスクが少ないことから、顔や首など皮膚の薄い部位にも使用しやすいとされています。

近年では生物学的製剤や経口JAK阻害薬といった新しい治療法も登場しています。これらの薬は、従来の治療法で効果が得られない場合に考慮されます。アトピヨアプリでは、薬の使用状況を記録する機能があります。薬の種類、使用期間などを記録する機能は、治療効果の把握や医師への情報提供に役立ちます。治療の進捗を記録し、より効率的なアトピー管理を目指しましょう。

②肌のバリア機能を守り、潤いを保つ「スキンケア」

アトピー性皮膚炎の肌はバリア機能が低下し、乾燥しやすいため、スキンケアの基本は保湿剤による「保湿」です。
まず、保湿剤を選ぶ際は、自分の肌に合ったものを選ぶことが重要です。アトピヨアプリでは、ユーザーが実際に使用している保湿剤やそのレビューを見ることができ、最適な製品を見つける手助けになります。

塗り方としては、入浴後やシャワー後など、肌がまだ湿っているうちに優しく塗り広げることが効果的です。また、1日2回以上、こまめに保湿することが大切です。アトピヨアプリのスキンケア記録機能を活用して、保湿のタイミングを記録し、習慣化することができます。

さらに、適切な洗浄もスキンケアの重要な要素です。低刺激性の石鹸や洗浄剤を選び、泡で優しく洗います。シャワーの温度も注意が必要で、熱いお湯は肌の乾燥を助長するため、ぬるま湯(熱すぎない温度)で洗いましょう。また、タオルで肌を拭く際は、ゴシゴシ拭くのではなく、優しく押さえるように水分を取るようにしましょう。

実際にアトピヨアプリを活用しているユーザーのみんなからは、

まーちゃん(20代女性・アトピー歴20年超)
「全身に化粧水、保湿クリームは毎浴後かかさずやっています。やはり体も顔と同様に化粧水を浸透させてから蓋をするように保湿クリームを塗った方が効果は倍増です。体が徐々に水分を保てるように変わってきている気がします」

ユイさん(30代男性・アトピー歴20年超)
「入浴後、身体をしっかり冷やしてから化粧水をビチャビチャに塗る。ある程度乾いてから、乳液を塗る。化粧水も、乳液も肌への刺激を抑えるために出来るだけ擦らない。浸透させたい場合は手でしっかり押さえる。乳液もある程度乾いたら、白色ワセリンを薄く塗る。
ワセリンは保湿もするが、保温もしている様に感じる」

といった声をいただいています。

③アトピー性皮膚炎のトリガーを避ける「悪化要因の対策」

アトピー性皮膚炎は、様々な要因によって悪化することがあります。悪化要因を特定し、適切に対策を行うことで、症状のコントロールが可能になります。
代表的な悪化要因には以下のものがあります。

①刺激
皮膚への摩擦、唾液、汗、髪の毛の接触、衣類との摩擦、および外用薬、化粧品などに対する接触アレルギーは、症状を悪化させる要因となります。

②食生活
アトピー性皮膚炎の症状を安定させるには、栄養バランスの取れた食生活が基本となります。また、特定の食物が原因と明らかでない限り、自己判断での過度な除去食は推奨されていません。辛いものや特定の食べ物で症状が悪化するように感じた場合は、自己判断で制限する前に、まずは医師に相談しましょう。

③ダニ・ペット・花粉
ダニやホコリ、花粉、ペットの毛などのアレルゲンによって悪化することがあり、これらのアレルゲンに対する適切な対策(清掃、洗浄、回避など)が重要です。

④汗
汗がそのまま残ると、痒み・炎症を誘発・悪化させる原因となるため、発汗後はシャワー浴・流水洗浄・おしぼりによる清拭・濡れた衣類の着替えを行いましょう。

⑤ストレス管理
精神的なストレスもアトピー性皮膚炎を悪化させる要因となります。リラックスできる時間を作り、ストレスを軽減することが大切です。

アトピヨアプリの症状記録機能を活用することで、日々の症状、生活習慣、環境などを記録・分析し、自分に合った悪化要因を特定することができます。

アトピヨアプリでは、他のユーザーのデータをもとに、乾燥、お風呂、ストレスなどが多くの方に共通する悪化要因として挙げられています。

アトピヨアプリのユーザーの症状悪化に関するワードクラウド(2025年1月集計)

※ユーザーローカルAIテキストマイニングツールで調査 https://textmining.userlocal.jp/

アトピー性皮膚炎の治療は、個別の症状に応じた方法を見つけることが大切です。

アトピーの悪化要因を把握し、適切な対策を取ることが改善への第一歩。 アトピヨアプリを活用して、自分の症状や悪化要因を把握し、より効果的な治療法やケア方法のヒントを見つけましょう。

アトピーを治すためにアトピヨアプリでできること

あなたの治療とセルフケアを強力サポート!

アトピー性皮膚炎の治療には、個別に適した方法を見つけることが大切です。アトピヨアプリは、あなたの治療とセルフケアをサポートする機能を豊富に搭載しています。自分に合ったケア方法を見つけるために、アトピヨアプリを活用しましょう。

写真投稿:症状・かゆみ・スキンケアを簡単に記録し、一目で確認

アトピヨアプリでは、症状・かゆみ・スキンケアを簡単に記録することができます。

  • 症状・かゆみ記録

写真を撮って、部位、かゆみレベルを選択するだけで、簡単に患部の症状を客観的に記録することができます。また、顔などプライベートな記録は非公開に、他の人に共有したい投稿は公開に切り替えることができます。
定期的に撮影し、部位ごとに比較することで、症状・かゆみの変化を視覚的に確認でき、治療やスキンケアを続けるモチベーションの維持にもつながります

ぴめさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「◯◯◯◯服用8日目💊最初に比べるとかなり良くなってきてるし、体全体的に、鮫肌じゃなくなってきてる🤭」

ねこさん(30代女性・アトピー歴30年超)
「3ヵ月前からの比較。比べてみると、赤みが随分引いて皮膚もしっかりしてきている!!!写真で見比べないと、気がついていない改善でアトピヨのアプリさまさまです。
アトピヨアプリで症状を写真で記録するようになり、肌の状態の変化により早く気づけるようになりました。これまで自分の状態をしっかり把握できていなかったので、適切なケアができるようになりました。」

もぶぴよさん(30代女性・アトピー歴1年未満)
「鼠蹊部の湿疹。昼間になると、かゆみレベル3くらいになる。見た目も悪いけど、かゆくて夜眠れない。皮膚科の先生、ちゃんと処方してくれてるんだろうか?塗り薬が効かないから、量を多めに使ってしまう…」

アトピヨアプリで、記録した症状を振り返ることで、悪化時の状況を特定し、原因を明確にする手助けにもなります。

アトピヨアプリ症状記録・スキンケア記録

  • スキンケア記録

保湿剤の種類や使用頻度、使用量を記録することで、スキンケアの習慣化をサポートします。スキンケアを忘れずに実践することができ、時間とともに自分に合った保湿剤を見つけることができます。

kotoriさん(10代女性・アトピー歴5年)
「スキンケア基本の3点→アベンヌウォーター、キュレルジェルローション、サンホワイト(ワセリン)はしみない、痒くならないので安心して使用中」

たっくんさん(20代女性・アトピー歴1年)
「馬油が届いたので、馬油→オールインワンゲルの順でスキンケアしてみました。今のところ、不快感はないです。明日の朝に期待!」

文字投稿:少しだけ気になることを質問・記録

アトピヨアプリでは、写真がなくても大丈夫。ちょっと気になること、簡単なメモも文字投稿を使うことで、簡単に質問・記録できます。
例えば、自分が気になっているスキンケア商品について、他の人に公開で聞いてみたり、自分の症状記録を非公開でメモしたり、簡単に残すことができます。

アトピヨアプリ文字投稿

ちょっとした気になることは文字投稿・文字記録を使うことで、簡単に解決できます。

薬剤登録:薬の種類、使用期間を簡単に記録し、服薬管理をサポート

薬の種類、使用期間、気になることを簡単に記録し、服薬管理をサポートします。
医療機関を受診した際に、過去の薬の使用状況を正確に記録しておくことで、医師に正確な情報を伝えることができ、より適切な治療を継続的に受けることにつながります。

アトピヨアプリ薬剤登録

薬剤記録機能を活用することで、アトピー治療やケアをより効果的に管理し、症状の改善に繋げることができます。

患者コミュニティ:他のユーザーの情報を検索、悩みや体験を共有

アトピヨアプリには、他のユーザーと悩みや体験を共有できる患者コミュニティがあります。新薬の名前・コスメの名前・治療法・症状等のキーワード検索、首上・うで・ごはん等の部位・カテゴリー検索の2つの検索を通じて、他の患者さんの情報を効率的に知ることができます。

また、他の患者さんを✊🏻応援したり、💬コメントしたりすることで、アトピー性皮膚炎に関する悩みを分かち合い、同じ課題を持つ仲間と匿名で繋がることができます。

情報交換や交流を通じて、日々の治療に対するモチベーションを維持しやすくなります。

アトピヨアプリ検索・コミュニティ

ゆちさん(20代女性・アトピー歴20年超)
「お尻と膝と膝下が痒い、シャワーで痛くて辛いっていう文をこのアプリで拝見してすんごい分かるなぁと共感」

( ^^ )さん(20代女性・アトピー歴20年超)
「ツライ時にこのアプリに出会い、皆さんにアドバイスや共感や励まし応援の言葉を頂いたから、あの時期を乗り越えられたと感じます。誰もが健康な肌で過ごせますように。綺麗になりますように」

アトピヨアプリの患者コミュニティを活用することで、孤独感を減らし、アトピー治療を続ける力を得ることができます。治療の途中で感じる不安や悩みも、他のユーザーと共有することで支え合い、前向きに取り組めます。

アトピヨアプリの機能は幅広く、アトピーに悩むあなたの早期改善のためのサポートをしていきます。アトピーの悪化をコントロールしていくためにも、ぜひご活用ください。

アトピヨアプリから見える治し方のヒント

アトピヨアプリには、ユーザーのみんなから症状やケアの実体験が多く集まっており、アトピー性皮膚炎の実際の傾向や生活上の工夫を知ることができます。

<例1>季節による症状の変化

アトピヨアプリのデータからは、多くのユーザーが春の花粉の時期にかゆみを感じやすい傾向が見られます。一方で、冬は他の季節に比べてかゆみスコアが低い傾向が示されています。これらの結果からも、季節に応じた対策を取ることが重要であることがわかります。

季節による症状の変化
月別のかゆみスコア分布(0-5の6段階、2025年1月集計)

<例2>年齢層別の症状の違い

乳幼児期には顔や頭、体全体に症状が現れやすく、思春期以降は顔、首、肘の内側、膝の裏側に症状が集中する傾向があります。年齢層によって症状が異なるため、治療法やケア方法のアプローチを年齢に合わせることが求められます。

年齢層別の症状〈乳幼児期〉

年齢層別の症状〈思春期以降〉

※本画像は、アトピー性皮膚炎の症状の一例です。実際の症状や重症度には個人差があります。

<例3>よく使われている薬剤

アトピヨアプリのデータを通じて、ステロイド外用薬、保湿外用薬、生物学的製剤など、様々な薬剤の使用状況を把握することができます。これにより、自分に合った治療法を見つける際の参考になります。

よく使われている薬剤のランキング
薬剤種類別の出現回数(2025年1月現在)

アトピヨアプリを活用することで、個々の症状やケアに対するアプローチをより効果的に行うことができます。

まとめ

アトピー性皮膚炎は慢性的な疾患であり、完全に治癒することは難しい病気です。
しかし、適切な治療とセルフケアを行うことで、症状をコントロールし、QOL(生活の質)を向上させることは十分に可能です。また日々の症状やケアを記録し把握することで、自身の体質やアトピー性皮膚炎の特徴を把握し、症状の悪化を防ぐことができます。

また、同じ悩みを持つ仲間と繋がり、体験談やアドバイスを共有することで、モチベーションを維持し、前向きにケアを続けることができます。アトピヨアプリは、あなたの日々の症状やケアをサポートし、効果的な治療法を見つける手助けをします。

アトピー性皮膚炎はあなたの人生の一部かもしれませんが、その症状にずっと悩まされ続ける必要はありません。アトピヨアプリを活用し、自分のペースで向き合いながら、より快適な毎日を目指していきましょう。

アトピーの症状をしっかりと記録に残して管理し、より良い毎日を送るためにアトピヨアプリを活用してみませんか?

【この記事の監修者】

宮川明大
Akihiro MIYAGAWA(アキヒロ ミヤガワ)

皮膚科専門医。大学病院ではアトピー性皮膚炎の外来や入院診療を担当し、多くの患者さんのお悩みに向き合う。
現在は美容皮膚科タカミクリニックに勤務し、ニキビや毛穴、しみ・しわなど、肌のあらゆるお悩みに寄り添う。

監修者情報

赤穂晶子

赤穂晶子
Akiko AKO(アキコ アコウ)

薬剤師。大手ドラッグストアや調剤薬局で調剤業務・介護業務に従事。皮膚科・小児アレルギー科・精神科・内科等の様々な症例を経験。調剤経験を経て、アトピヨ合同会社参画後は、コンテンツ作成と運営をリード。

赤穂晶子

赤穂亮太郎
Ryotaro AKO(リョウタロウ アコウ)

プログラマー。工学修士。公認会計士。
アトピー、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。アトピーの方へのヒアリング、薬剤師である赤穂晶子の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。