アトピーの基礎知識

子どものアトピー性皮膚炎で悩む親御さんに!リアルな声とデータから学ぶケアと向き合い方

かゆみで夜眠れず、泣き叫ぶ子どもの姿を毎日のように見るのは本当に辛いですよね…。
アトピー性皮膚炎は、お子様だけでなくご家族みんなに影響を与える皮膚疾患です。

アトピヨアプリユーザーの年齢別グラフ(2025年1月時点)

アトピヨアプリのみんなのうち、24%の方は子どものアトピーで悩んでおり、日常を送ることが困難な中、お子様やご家族が治療のために奮闘しています。

今回は、子どものアトピー性皮膚炎に関する基礎知識に加えて、実際に子どものアトピーと奮闘している他の親御さんが取り組んでいる治療法や日々のケア・対処法をご紹介します。さらに、同じように悩みを抱えるご家族が、どのような不安を感じ、どうやって子どものアトピーと向き合っているのか、そのリアルな声や体験談もあわせてご紹介します。

子どものアトピーとは?何が原因なの?

アトピー性皮膚炎とは、皮膚のバリア機能が低下することで、かゆみのある湿疹や炎症が長期間続く病気です。慢性的に現れたり消えたりを繰り返します。

一般的なアトピー性皮膚炎の特徴

赤くなる小さいブツブツが大量にでる
皮がカサカサむける
皮膚が厚くなる
かさぶたができる など

子どものアトピーだけでなくアトピー全体に当てはまりますが、さまざまな要因が複雑に絡み合ってバリア機能が低下していることが原因です。

子どもがアトピーを引き起こす原因

▪️体質的な要因(アトピー性皮膚炎になりやすい体質) 
・もともとアレルギーを起こしやすい体質(アトピー素因) 
・皮膚のバリア機能が弱い など

▪️環境的な要因(外部からの刺激)
・ハウスダスト(ホコリ)やダニなどのアレルゲン
・ひっかくことによる刺激
・汗や衣類、化学物質などのさまざまな刺激 など

お子様本人がアトピー性皮膚炎で悩んでいる場合、ご家族もアレルギーの病気(アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、結膜炎、喘息など)をお持ちの方が多いです。

子どものアトピーが急に悪化するのはなぜ?

子どものアトピー性皮膚炎が急に悪化する原因は、実に多岐にわたります。
春や秋の季節の変わり目は、気温や湿度の急激な変化が肌へのストレスを引き起こし、症状を悪化させることがあります。

また、住環境におけるダニやハウスダスト、ペットの毛などもアレルギー反応を引き起こすことがあるため、注意が必要です。

お子様の体調も大きく影響します。例えば、風邪や発熱などの感染症、睡眠不足、精神的なストレスが挙げられます。さらに、多くのお子様が持つアトピー素因に伴う皮膚のバリア機能の脆弱性も、症状が悪化しやすい要因とされます。

意外と見落としがちなのが、スキンケアや生活習慣です。お子様のアトピー性皮膚炎では、皮膚バリア機能が未熟であることから、日常のちょっとした刺激が症状の悪化につながることがあります。不適切な洗浄(強くこすったり、刺激のある石鹸の使用など)や保湿不足・誤った保湿方法は、かえって皮膚を刺激し、炎症やかゆみを悪化させることがあります。

また、ごわごわした素材の衣類やタグの刺激がかゆみを誘発し 、掻きむしることで症状がさらに悪化してしまう悪循環につながります。食事では、特定の食物アレルゲンが関与する場合には、アレルギー反応により皮膚症状が悪化する可能性があります。ただし、すべてのアトピー性皮膚炎が食物アレルギーによって起こるわけではなく、除去食は必ず医師の指導のもとで行う必要があります。

このように、子どものアトピー性皮膚炎の悪化にはさまざまな要因が複雑に絡み合っています。症状が悪化した際には、いつ、どのような状況で悪化したのか、できるだけ詳しく記録しておくと、原因の特定や今後の対策に役立ちます。

お子様のアトピー性皮膚炎、心配ですよね。アトピヨのアプリなら、アトピーの症状やケアの内容を記録しながら、原因の傾向を把握し、悪化の予防に役立てることができます。一度試してみてはいかがでしょうか?

子どものアトピー性皮膚炎にはどんな特徴があるの?

子どものアトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が特徴で、多くの場合、左右対称に現れます。年齢によって症状が出やすい部位が異なり、乳児では顔や頭、首などに出やすく、幼児期以降は首や関節の内側などに目立つようになります。基本的にはどの部位にも症状が出現する可能性はありますが、年齢ごとの傾向を知っておくことが大切です。

日本皮膚科学会・日本アレルギー学会による「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン2024」によれば、アトピー性皮膚炎の有症率は、乳幼児から学童期にかけて概ね10%以上で推移し、加齢とともに減少する傾向があるとされています。

厚生労働科学研究(2000〜2002年度)による全国調査では、4ヶ月児で12.8%、1歳6ヶ月児で9.8%、3歳児で13.2%、小学1年生で11.8%、小学6年生で10.6%、大学生で8.2%と報告されています(保健所及び小学校での専門医による健診に基づく)。

また、アトピヨアプリも多くの若年層に使われており、こうした有症率の傾向と一致しています。

アトピヨアプリユーザー年齢別データ(2025年1月時点)

年齢別の症状が現れやすい部位

年齢ごとに、症状が現れやすい部位を見ていきましょう。

乳児期(2歳未満)

乳児期のアトピー性皮膚炎は、頬・額・頭などの顔の露出部に乾燥や赤みが現れることから始まることが多いとされています。炎症が強くなると、小さなぶつぶつやかゆみが加わり、掻くことで皮膚が傷ついてジュクジュクし、かさぶたになることもあります。

皮疹は次第に顔全体に広がり、さらに首や肘・膝の内側、そして胸や背中、手足など全身にも赤みや湿疹が広がることがあります。

乳児のアトピーの症状

※本画像は、アトピー性皮膚炎の症状の一例です。実際の症状や重症度には個人差があります。

アトピヨのアプリをご利用いただいている乳児のお子様をお持ちの方のデータからも顔・頭皮・首やお尻のアトピーで悩んでいる方が多く見受けられます。

幼児期~学童期(2歳~12歳)

幼児期~学童期のアトピー性皮膚炎では、顔の症状は次第に少なくなり、代わりに首や肘・膝の内側、手首や足首、太ももの付け根などの関節まわりに湿疹が出やすくなるのが特徴です。乾燥とかゆみが慢性的に続くため、掻きむしることで皮膚が厚く硬くなったり、かさぶたを伴う湿疹を繰り返すこともあります。

炎症が強い場合には、顔や四肢にまで症状が広がることもあります。成長に伴って症状の出る部位や状態が変化することもあるため、日々の変化を注意深く見守ることが大切です。

幼児期~学童期のアトピー症状

※本画像は、アトピー性皮膚炎の症状の一例です。実際の症状や重症度には個人差があります。

アトピヨのアプリをご利用いただいている同時期のお子様をお持ちの方からのデータからも、肘や膝の裏、首など関節部分の湿疹の記録が多く、症状の悪化と改善を繰り返す傾向が多く見受けられます。

思春期・成人期(13歳以上)

思春期・成人期になるとアトピー性皮膚炎は、顔や首、胸、背中など上半身に皮疹が目立つようになる傾向があります。なかには顔から首にかけて強く症状が出るタイプや、体や手足にかゆみの強いぶつぶつが多発するタイプも見られます。重症の場合には、全身に症状が広がって赤くなり、日常生活に大きな支障をきたすケースもあります。

アトピー性皮膚炎は、よくなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚のトラブルであり、心理的なストレスも悪化要因となりえるため、適切なスキンケアとともにストレスへの対処も重要です。

思春期・成人期のアトピー症状

※本画像は、アトピー性皮膚炎の症状の一例です。実際の症状や重症度には個人差があります。

アトピヨのアプリをご利用いただいている思春期のお子様をお持ちの方も、ニキビ合併、ストレス悪化、慢性化による精神的負担などが見受けられます。

子どものアトピー性皮膚炎の治療とケアはみんなどうしているの?

お子様のアトピー性皮膚炎、治療とケアは本当に悩ましいですよね。お子様自身はもちろん多くのご家族が試行錯誤されています。

アトピヨのアプリをご利用いただいている方も、「いつになったら良くなるの?」「かゆがる姿を見るのが辛い」という悩みを抱えており、特に「夜中のかゆみで起きてしまう」「保湿剤選びにいつも迷う」「食事制限が大変」といった悩みの声が多く聞かれます。

アトピーの悩みに関するワード分析(2025年1月時点)

アトピーの悩みに関する頻出語ランキング(2025年1月時点)

一般的に治療とケアの基本は「薬での治療」「スキンケア」「悪化要因対策」の3本柱です。まずは、症状が落ち着いた状態である「寛解」を目指し、根気強くケアを続けることが大切です。

アトピーのお子様をもつ親御さんが実践する治療法やケア【実例紹介】

アトピヨのアプリでは、年齢別の症状とケア情報、先輩ユーザーのリアルな声が発信されています。
みんなそれぞれ異なる治療法を試行錯誤しながら、症状の改善を目指しています。ほんの一部ですが、アトピヨのユーザーの方の実例を通して、多様な治療法をご紹介します。

病院での治療

ぽぽさん(1歳児のご家族・アトピー歴1年)
「昨日まで4日間に渡り1日一回ステロイドを塗り肌はすっかり綺麗に。まだ少し痒みはあるよう。医者の指示に従い明日からは毎日保湿+2、3日に1回◯◯◯◯を塗りつつ様子をみていきます。綺麗になって嬉しいけれど、やはりこれから先どうなるのか不安感も強い」

ゆうらきとさん(3歳児のご家族・アトピー歴3年)
「息子の右手全然良くならない ◯◯◯◯を塗ってみた 左手は◯◯◯◯が効いて炎症も治ってきたけれど、右手は全然ダメ 近くの皮膚科で診てもらってるんだけど、2日間だけステロイド使ってみようかって言われて今日朝から使ってみてる 治るんじゃなくそのば凌ぎってのはわかってる。実際ステロイド塗って◯◯◯◯に移行したらどれだけ持つのか気になったのでやってみることにした。今のところ塗らなくてもずっと痒いし、◯◯◯◯塗っても痒いみたい 結局なにしても痒い!アイスノンで冷やすしかないのかなと思ってる」

ゆゆさん(3歳児のご家族・アトピー歴2年)
「たまに痒いのか掻いていて、今は比較的落ち着いています。今は毎日◯◯◯◯使用中。
ステロイドを徐々に減らして◯◯◯◯に変更するもなかなか上手くいかず…ステロイドをやめた途端パキパキと割れて血も出てきます 割れると痛くて泣いています せっかく体は綺麗になったのになかなか足だけが良くならずどうすればいいのか… 通っている病院では靴下推奨ですが、4月から通う予定の保育園が裸足保育のため余計に酷くなってしまわないか不安です」

ぷぅさん(4歳児のご家族・アトピー歴4年)
「29日からブツブツ悪化→ステロイド(汗疹かは不明)今はザラザラも無くなり綺麗。
昨日今日は痒みほとんどなく、安定した肌。8月は◯◯◯◯使用。1ヶ月で一本。冬には更にこの半分の量の薬で済むようにしたい!」

自宅でのケア

ケロぽんさん(1歳児のご家族・アトピー歴1年)
「お風呂🛀について 基本的にシャワーのみ🚿お湯の温度は38度でアトピタで全身洗ってます。以前皮膚科で湯船に入らないほうが良いと言われたので息子も痒がっていたし湯船には入らせないようにしてます💦調子良いです⭐️」

ゆうらきとさん(3歳児のご家族・アトピー歴3年)
「胸元が痒そうなのでつなぎの肌着はやめてダボダボのTシャツみたいな肌着を着せてる」

ルイさん(3歳児のご家族・アトピー歴3年)
「夏はハトムギ化粧水がおすすめです。思っていた以上に保湿力あり」

ニッカさん(8歳児のご家族・アトピー歴1年)
「赤ちゃんの頃からずっと身体は泡で手洗いのみだったが、指導により綿タオルを時々使用するようになってから、余計な角質が取れてザラザラ感が減り、ツヤが出てきたように思う。タオル使用し始めてスグは多少荒れた。刺激で傷が開く場合もあるので、様子を見ながら。しかし明らかに良くなってきている」

アトピヨのアプリ内では、子どものアトピーを抱えている親御さんの治療方法がたくさん共有されています。ぜひ参考にしてみてください。

子どものアトピーで悩む親御さんのリアルな声

子どものアトピーは親御さんにとって大きな悩みの種。症状は年齢で異なり、ケアも変化します。アトピヨのアプリ内の同じ悩みを持つ親御さんのリアルな声から、年齢別の症状、工夫されたケア、そして回復への道のりを一部ですがご紹介します。

【3歳児】治療と食事の悩み、記録

まなまなさん(アトピー歴2年)
「寝る前、掻き掻きしているけど、痒くない、と言い、でもやっぱり痒かったみたいでパジャマ脱いで、塗って!と。乾燥かな。ステロイドなのか、保湿だけでいいのか…悩んだ」「一筋縄ではいかないですが、このアプリを見つけたおかげで、悩んでるのは私だけじゃない、頑張ろう!と励みになってます」

ケアの工夫

「基本食をしっかり守っていて、運動も適度にして、ストレスなどもなければ、たまの多少の暴食も大丈夫そうかも。あとは、酷くなりそうな時は早めにステロイドを塗っておく。夜も風呂後はステロイド塗るけど痒がる様子そんなになし」

アトピヨでの記録

「アトピヨは、症状が急激に現れ、ステロイドと食事で改善するのに、今後の参考になるようにと初めて知ってから記録を始めた。きっと、良い時の食事内容とか、どんなふうに過ごしていたか、それは悪い時に見返すために大切なことだと気づいた。ので、今後良くなって、それが続いても、できる限り食事記録は続けていきたい」

【4歳児】ざらざら、カサカサ肌とおさらば、ステロイド激減

ぷぅさん(アトピー歴4年)
「今は、びっくりするくらいお肌が綺麗になり、鮫肌、ざらざらカサカサ肌とオサラバできました。以前の投稿を見たら、ステロイドが月に一本レベルまで激減したと書いてありましたが、今はもっと減っています。一本のチューブ無くなるのに3ヶ月はかかるかな?」

ケアの工夫

「プロアクティブ療法は、詳しい医師のもと真面目に取り組むと変わります。それに必要不可欠なのは、保湿剤の種類とやり方です。うちは化粧水の後に(もちろん全身)乳液を1日2回、一回もサボらず毎日やったら別人レベルになりました。意外と医師のいう事を聞かずに、自分流にやり方を変える人が多いかと思います。1番大事なのは、とにかく真面目にサボらず毎日やり続けること」

アトピヨでの情報収集

「息子のアトピーで悩み、高頻度で投稿していました。同士の方とたくさんやりとりもしました」「こちらのアプリ投稿を参考に、鯛を煮付けしてみた。味噌汁に沢山具を入れてみる。舞茸、美味しい」

【6歳児】ジュクジュク状態からの新薬の経過記録

子のアトピーさん(アトピー歴6年)
「◯◯◯◯、こんなに効く?!ってくらい効く😭🤝 3週目から痒み赤み出てくるけど前みたいにジュクジュクしたり傷になったり、夜痒くて眠れない。。なんて事がない😭 なんなら保湿剤塗り忘れる😅←しっかり😅 それくらい良くなって本当に初めて良かったって思える。子どもだから4週に一回、次4回目だけどこのまま維持してほしい🙇‍♀️」

新薬の感想

「◯◯◯◯の代わりに新しいお薬! 夜中痒さで起きて掻きむしる事なくグッスリな感じ🥱 本人も朝起きてかかないで眠れたーって❗️嬉しい😭🤝」

アトピヨでの記録

「肘なんてこんなに綺麗。(日焼けして真っ黒で前の写真と色が違い過ぎるけど😂)」
「ほんとに良くなった👏肉眼で見た方が赤みが強く見えるが前と比べると大分違う👏」

アトピヨのアプリ内では、子どものアトピーを抱えている親御さんのリアルな声から年齢別の症状やケア方法、回復への道のりを知るヒントがたくさんあります。ぜひ参考にしてみてください。

子どものアトピー性皮膚炎と向き合うために

お子様のアトピー性皮膚炎と向き合う日々はとても大変だと思います。ですが、アトピーがあっても、お子様は健やかに成長できることを忘れないでください。大切なことは、親御さん自身が前向きな気持ちで向き合うことです。
子どものアトピーの症状に一喜一憂する必要はありません。お子様の成長を信じ、焦らずじっくりと治療とケアを続けていきましょう。時には、症状が改善せず不安になることもあるかもしれません。そんな時は、一人で抱え込まず、周りの人に頼ってください。頼れない場合は、アトピヨのアプリを活用してみてください。

アトピヨのアプリは、アトピーを持つお子様とそのご家族を応援するための早期回復サポートアプリです。日々の症状記録から、同じ悩みを持つ家族との情報交換など、さまざまな機能があります。

まとめ

子どものアトピー性皮膚炎は長期戦です。症状は波のように良くなったり悪くなったりを繰り返し、根気強い治療が求められます。
「また悪化しちゃった…」と落ち込む日もあることでしょう。でも、どうか一人で悩まないでください。

アトピヨアプリのコミュニティでは、同じ悩みを持つ親御さんがたくさんいます。症状の記録はもちろん、情報交換や励まし合いもできます。「うちも同じです!」「このケア試してみて!」そんな温かい言葉に、きっと救われるはずです。ともにお子様の笑顔あふれる毎日を、一緒に目指しましょう。

一人で悩まずに、アトピヨアプリで同じ悩みを持つ仲間と繋がってみませんか? 日々の記録はもちろん、情報交換や励まし合いもできるコミュニティ機能で、きっと心が軽くなるはず。

【この記事の監修者】

宮川明大
Akihiro MIYAGAWA(アキヒロ ミヤガワ)

皮膚科専門医。大学病院ではアトピー性皮膚炎の外来や入院診療を担当し、多くの患者さんのお悩みに向き合う。
現在は美容皮膚科タカミクリニックに勤務し、ニキビや毛穴、しみ・しわなど、肌のあらゆるお悩みに寄り添う。

監修者情報

赤穂晶子

赤穂晶子
Akiko AKO(アキコ アコウ)

薬剤師。大手ドラッグストアや調剤薬局で調剤業務・介護業務に従事。皮膚科・小児アレルギー科・精神科・内科等の様々な症例を経験。調剤経験を経て、アトピヨ合同会社参画後は、コンテンツ作成と運営をリード。

赤穂晶子

赤穂亮太郎
Ryotaro AKO(リョウタロウ アコウ)

プログラマー。工学修士。公認会計士。
アトピー、喘息、鼻炎という3つのアレルギー疾患の経験から、患者会でボランティア活動に従事。アトピーの方へのヒアリング、薬剤師である赤穂晶子の見解、プログラマーの指導・監修を受け、自ら本アプリを開発。